【やめるだけ!?】頑張らずに痩せていく思考ダイエット
こんにちは、友菜です。
突然ですが
“本当の意味”での
ダイエットの成功を
ご存知ですか?
「目標体重になれば成功」や
「サイズダウンできれば成功」
など
様々な判断がありますし
確かにその通りではあります。
だけど、私が思う
「成功」は他にあるのです。
私はこれを理解してから
ダイエットがとても順調に
進むようになりました。
努力と我慢だけだと
思っていたものが
楽しめるようなり
目標体重も達成し
Sサイズの服も
着れるようになりました!
この方法を知るまでの私は
過酷な食事制限と
激しい運動の日々でした。
朝と夜は炭水化物を抜き
野菜や納豆や豆腐
ヨーグルトやゼリーで
過ごします。
唯一ちゃんと食べるのは
会社でのお弁当のみ。
周りの目があるからです。
夜は満腹感も満足感も得ず
食事を終えて
運動に取り掛かります。
ランニングは朝と夜に
最低20分ずつ行っていました。
帰宅後は筋トレをして
汗を流したら
マッサージをします。
この時点で既に
お腹は鳴っているのです。
(全然足りない。お腹すいた。
でも、食べたら太る)
必死にそんな気持ちを
振り払いますが
無意識に溜息がでてきます。
鏡の中の自分は
ひどく疲れた顔を
していました。
そして私は
毎朝必ず
体重をはかっていました。
朝からたったの
0.1キロの変動に
大きく左右されます。
減れば安堵し
増えれば動揺します。
体重計の示す数字が
私の全てでした。
ストレスを溜め込み
通勤ラッシュに揉まれながら
会社へと向かいます。
「おはようございます」
7階にあるオフィスまであがる
エレベーターで
先輩と鉢合わせします。
「なんか顔色悪いね。
どうしたん?寝不足?」
先輩は心配そうに
尋ねてくれますが
私は苦笑いを返します。
運動や筋トレやマッサージは
時間を要するので
睡眠時間も削られます。
思うように体重は落ちないし
睡眠不足で肌も荒れるしで
散々な日々でした。
すごくしんどくて
もうやめてしまおうかな
とさえ思っていました。
そして仕事を終えて
とぼとぼと歩く帰り道で
私は友達に会いました。
「どうしたん?めっちゃ暗いやん。
友菜はもっと明るかったやろー?」
友達はそう言って笑いました。
溜まりに溜まっていた私は
友達に全てを打ち明けることに
しました。
そこで友達がくれたアドバイスが
その後の私を
大きく変えたのです。
そのアドバイスを聞いて
私はハッと目が覚めました。
それからすぐに
食事制限とハードな運動を
やめることにしました。
太ってしまうかも、
という不安は正直
ありました。
だけどそれ以上にもう
過酷なダイエットを続ける
のが限界でもありました。
1週間がたったころ
確かに体重は少しだけ
戻っていました。
だけど2週間がたつころには
なんとこれまで以上に
体重を が落ちるように
なっていたのです。
会社の先輩たちからは
「顔色も良くなって痩せた」
と言ってもらえました。
アドバイスをくれた友達も
満足そうに私が痩せるのを
見続けていてくれました。
3ヶ月がたつころには
私はSサイズの服が
着られるようにまで
なっていたのです。
友達からのアドバイスが
なければ私は今でも
過酷なダイエットを
続けていたかもしれません。
常にイライラして
肌も荒れた状態
だったでしょう。
仮に痩せれたとしても
そんな精神状態なのは
すごく辛いですよね。
それでは次は私が
みなさんにアドバイスを
お伝えします。
ずばりそれは
「健康でいられない
ダイエットはしない」
です。
これは心身ともに
という意味です。
ストレスを抱えたままの
ダイエットは
結局はうまくいきません。
とても効率の悪いものに
なってしまうのです。
なので多少ゆるくても
自分のペースで健康に
続けられることをしましょう。
そうすれば不思議と
これまで以上に順調に
楽しく痩せれます!
それでは今すぐに
ストレスになるダイエットを
していないか考えてください。
もししているようであれば
それはすぐにやめてください。
心身ともに健康的に痩せて
毎日楽しく過ごしましょう。
それでは、最後まで
ありがとうございました。